“水抜きパイプ” 卵形排水パイプ「NED管」
特長
  • 急な豪雨の浸透水によるがけ崩れ緊急予防対策に使える水抜きパイプ。
  • パイプ内に残留物が残り難いので機能が失われない水抜きパイプ。
  • 短時間に少人数でピンポイントに施工できる水抜きパイプ。
  • 緊急施工で短時間に深さ調節が可能な水抜きパイプ。
  • 地山に直接貫入し易い先頭形状になっている水抜きパイプ。
  • 直接打設すると約3%の排水勾配が付く水抜きパイプ。
  • 法面の間隙水を抜いた後、鋼管の剛性で地盤補強ができる水抜きパイプ。
  • 排水機能が無くなった水抜きパイプの代替に使える卵形SUS水抜きパイプ。

標準組合せ 全長 3m  先頭パイプ 1m x 1本  接続パイプ 1m x 2本 (材質SUS304鋼管製)
排水勾配が自動的に出来る仕組み


先頭パイプが地山に貫入されると先端部形状(写真左)下側に貫入抵抗が発生します。先頭パイプ1本+接続パイプ2本(計3m)の標準組合せした時(写真右)各接続部が僅 かに上下に可動する機能が有るので、先頭パイプが貫入抵抗で上にシフトすると、接続 パイプも同一方向に動き排水勾配が付きます。
連結方法

施工要領
1. 先頭パイプは排水勾配の確保を考慮して注意深く設置して下さい。
2. 石が混在している地山ではΦ60mm、深さ200mm程度の予備孔を明けてから貫入するとスムースに施工できます。(貫入実験映像を参照)
3. 先頭パイプ先端の上下方向を確認して、貫入高さに合わせほぼ水平になる様に仮設架台に乗せ、貫入アダプターを取り付け、その面を水平に加圧して下さい。
4. 貫入開始すると貫入抵抗でパイプが上方向に進んで行きます、そのまま貫入を継続すると排水勾配は3%以上で設置されます。また上方向に向いてパイプが進行した時、貫入アダプターを下向きに加圧すると水平に挿入され、排水勾配が3%程度で設置されます。
5. 最後に連結したパイプが70%程度貫入したら仮設架台を取り除き、最後部まで貫入したら貫入アダプターを外し作業終了です。

貫入アダプター
貫入実験結果

3m貫入実験で排水勾配 3%

3m貫入実験で曲り無し
施工例

千葉県木更津市の擁壁工事


貫入実験映像